愛は石のように変わらぬものではなくて、花のように変化を楽しむもの

by - 土曜日, 1月 16, 2016


「インドにいると謎で印象的な事が起こる」
つながりでもう一つ思い出した出来事があるので書くことにしました。


4年くらい前、インドで仕事を始めたばかりの頃
一日中働いてクタクタになった夕方、道で夕日を見ていたら
見知らぬおじさんに話しかけられたことがありました。

知らないおじさんだし、何を質問したわけでもないのですが、

おじさんは急に、

「君の悪いところは、100 年経っても300年たっても
変わらない石のような愛を探しているところだ」

と言い出しました。笑


当時特に恋愛で悩んでいたわけでもなく、
思いあたる節もなかったのですが、

「愛というのは、種に一生懸命水をあげて育てて、
綺麗な花が咲いて、でもそれがやがてしぼんで、枯れていく、
その過程の全てを楽しむものなんだよ」

と、、、、



なんだか間違ってないような気もするし、
急に説得されてしょぼんとしていたら、

隣にいた少年が

「大丈夫だよ。」

と言ってくれました。


このおじさんだれ?!

この少年だれ?!


と思ったのですが、

「愛は花のようなもの」というフレーズは

一生忘れられそうにありません。




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