GULABI TOKYO|Bird Ring
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgnEL_S9tsQcnL_dluJmDSNKkOJzMowEphKTDSjga4_ZlICvWZTXb2990IUvQWxAeNwA9VJSkEzJnElJGenDYUw7IJahZnBSx9RStXYZhkzxe0cicB4SmjYhNGQG7uD6-pv7yH_88LqRGYP/s1600/P_12_72.jpg)
GULABI TOKYO の Bird Ring のご紹介。
旅シリーズの中でも一番人気のあるこの鳥モチーフリング。
デザイナ自身も愛用している、大好きなデザイン。
実はこのモチーフ、着想はパリのルーブル美術館アンリⅡ世の間の天井画にある。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6bgUvXOrffqUqF-YDqkHhmOLOxZBpldcGHv3KmiVxZLRbOTtYXEJauB7AygkkM1r_1OWspPV_9HblyHvgEXArn73seUZsMFh5qB9WdkjFZcJ9zkDZHO4LWvEPI3Z76KefFD3GE2bku1bv/s1600/GeorgesBraque.jpg)
ジュエリーは絵画や彫刻作品に比べてとても小さいけれど、
同じ様に思いと時間がかけられたアートだと思っている。
時にはジュエリーのほうが長い歴史を持っていることもある。
宝石は何千年もの時をかけて、地球の中で育つ。
これほど鮮やかな色が、自然の中で生まれるのは本当に不思議。
宝石の中を覗くと、光の屈折や、自然にしかできない
時には不純物にも愛着がわく。
その宝石を、掘り出す人がいる。
それを選定し、ジャイプールに運ぶ人がいる。
ジャイプールの商人に渡った宝石は石を削り出す職人に渡る。
そしてカットする職人。
磨く職人。
仕上げをする職人。
それがまた商人の手に渡り、
デザイナーに渡る。
それがまた多くの歴史を経てきた金属にセットされる。
セットする職人、
磨く職人。
貴方の手に届くまで、一体何人の人の手に渡り、
一体何マイルの旅をしてきたのだろう?
想像するだけでわくわくする宝石の世界。
また、この鳥シリーズには身につけた人に『鳥みたいに自由に生きて』という
メッセージが込められている。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiS_g0EQ5QsCJ82TVyWligbl3YYaC1JkbNKt-ecMWBvPlJ33s2WyHMRlap_Pnf9nF68QiAKOTKhw5YqC5jqVlQQBHhrbT-Gu0W2Q18lLO7GTlhVfEmm3y_-D-56mzgJ6vEhMuVnUV-ADVaB/s1600/P_12_63.jpg)
リングの他にペンダントとレモンクオーツを使ったリングも。
GULABIの鳥が、素敵なところにたくさん連れて行ってくれますように。
0 コメント